院長挨拶・経歴

辻本 友樹(Tsujimoto Tomoki)
院長

つじもと鍼灸院の

ホームページを見ていただきありがとうございます。

 

当鍼灸院および、併設する

はらい清めサロン  摩り(さすり)代表の

 

辻本 友樹(Tsujimoto Tomoki)です。

 

病院で理学療法士として8年勤め、

 

退職後、

2010年に神戸市北区鈴蘭台で

つじもと鍼灸院を開業しました。

 

医療機関で組織の一員として働いていた頃から12年以上経ちます。

 

今でも、医療機関、介護施設と仕事で関わらせていただくことがありますが、

 

医療、介護業界ともに

私が病院で働いていた頃より

より閉鎖的に、より保守的になっているように感じます。

 

どういうことかと言いますと、

 

治療方針やその効果について、

その方法はおかしいのではないか?

と思っていても

 

監督機関(厚労省)や上司(医師)の意向が絶対的なので、

 

そんな薬飲まなくて良いと思う

とか、

そんなワクチン打たなくて良いと思うとか、

そんな治療受けなくて良いと思うとか、

そんな手術受けなくて良いと思うとか、

大丈夫!絶対、良くなるからね!と

 

本当は患者さんやご家族に伝えたいけれど

 

組織の一員としては、

自分と組織を守るために

 

国が決めたことですので!

医師の方針ですので!

自分と患者さんの意見を封じ込めることが一層強くなっているように思います。

 

もちろん、

現代医学や科学的根拠が絶対で

今の医療体制が万全と思っておられる方のほうが圧倒的に多いと思います。

 

私が勤めさせていただいた病院では、

上司にも同僚にも患者さんにも恵まれましたし、

 

現代医学の力をもって健康を取り戻す方々もたくさん見ましたが、

 

それでも、

医療と組織の閉鎖的、保守的性質に

 

合わない、益々悪化していく患者さんもより多く見てきました。

 

私自身も

心と身体がついていきませんでした。

 

これまでの人生の中で、

病院に勤めていた20代が一番体調不良でした。

 

現代医学と医療の仕組みに疑問を感じ、理学療法士として勤務しながら東洋医学を学ぶため夜間の専門学校に通っていたので、確かに疲れてはいましたが、、、笑。

 

今思えば、私自身の性格(短気)をもってして

8年間も病院という組織でよく勤務したと思います。

 

病院を退職する1年前に、突如、

原因不明の発汗、動悸、高血圧(最高血圧220mmhg)、頭痛に悩まされました。

 

勤務していた病院で色々と検査を受けましたが原因不明。

 

さらに大きい病院を紹介され、

内分泌系に異常があるのだろうとあらゆる検査を受けましたが、結局原因不明。

 

その時の医師が首を捻りながら私に告げた

 

「んん〜原因はわからないけど、薬(降圧剤)を飲んでたら大丈夫やから」という

 

言葉を聴いて、

 

「医療って、ここまでしても何もわからないのか?原因も解らないのに誰がそんなもの飲むものか!!」

 

と思い

医療のみのアプローチに限界を感じて病院の退職を決意しました。

 

リハビリ専門の

つじもと鍼灸院を開業して約半年、

 

忙しくしていたある日、

患者さんの同意書を書いてくれた

 

内科医の元に伺う機会があり、

 

血圧のことを思い出し診察を受けました。

 

血圧は正常値で健康そのもの!

と言われ、

 

ホッとしたのと同時にあの時の不調は何だったのか?と

当時は不思議に思ったのですが、

 

今では理由がよくわかります。

 

今、この瞬間も心や身体の不調に悩んでいる方々がおられます。

 

不調を治すために

病院や治療院に通ったり、

薬やサプリメントを服用したり、

運動をしたり、

食事に気をつけたり、

スピリチュアル的な方法を行ったり、

 

何を行っても状況が好転しない時に

 

是非、行っていただきたいのが

 

祓い清めです。

 

必ず、今の状態より良くなります!

 

祓い清めは、

 

心と身体に清浄なスペースを産みます。

 

心と身体がいっぱいいっぱいの時に

交感神経が興奮し、

この状態がつづくと

自律神経(交感神経と副交感神経)の働きがバランスを失います。

 

まさしく、

病院を退職する1年前の私の状態ですね。

 

祓い清めは、神道の作法です。

 

罪(私が包み隠される状態)、

穢れ(氣枯れ)を

 

清浄にして、

 

神々(自然、人智を凌駕する存在)と

結ばれる作法が

 

祓い清めであり、

 

清浄なスペースに新たな

エネルギー(靈 ひ)が産まれます。

 

これを産靈(むすひ)といい、

不調の回復を例にすると、

不調を転じて調和したバランスのとれた状態に導く現象です。

 

この祓い清め産靈に無くてはならないのが、

 

大麻草の茎から精製される

黄金に輝く繊維、精麻なのです。

 

祓い清めの作法は、

寺社に参拝するのみでなく、

 

精麻で

身体を撫でる、摩る、留めるという

方法もあります。

 

痛む場所に手を当て摩ることが

ありますが、さするとは、

麻を手に持って「摩る」こと。

 

当サロン名の「摩り(さすり)」も

心身を精麻で摩るという

祓い清めの方法と

運営会社の合同会社アスリーに

音が似ているという理由でつけました。あくまで、仮称ですが。^^

 

私自身も長年、

痛みの軽減や動きの改善、

心を整える方法などさまざま

 

学び、実践してきましたが、

 

まずは、

祓い清めて、

心と身体と場を清浄にし、

 

皮膚を境に

身体の内外の森羅万象の氣を

寄せて結ぶ(産靈)。

 

その後に、

鍼や灸、

徒手療法、

運動、

ニュースキャン(波動調整)、

アーシング

など

 

心身を回復をサポートする

技法や助言を行っています。

 

心身を清浄にして、

スペースを産み、

 

真にバランスの取れた

平和な日常を送る

お手伝いがしたいと思います。

 

私自身、

40代半ばを過ぎましたが

 

今が一番元氣で幸せです。

 

是非お氣軽にお問い合わせください。

 

2023年3月吉日

つじもと鍼灸院

はらい清めサロン 摩り(さすり)

代表 辻本友樹

 

お友だちになっていただけると嬉しいです!

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▷プロフィール

 

・神戸市出身1976年生れ

 

〈職歴〉
・病院等で理学療法士として勤務(2002年~2010年)
・つじもと鍼灸院 院長(2010年~)
・合同会社 アスリー 代表(2017年~)

 

〈国家資格〉
・社会福祉士
・理学療法士
・はり師・きゅう師

 

〈その他の資格〉

・一般社団法人日本燦々 認定大麻飾り職人

・一般社団法人日本燦々 大麻飾り職人養成講座認定講師

・一般社団法人日本燦々 大麻祓い清浄術講座代表講師
・国際マッケンジー協会認定セラピスト
・日本電磁波協会 1級電磁波測定士

・福祉住環境コーディネーター2級

・アドラー心理学 ELMトレーナー

・アドラー心理学 SMILEリーダー